東京出張してきた。出張といってもいつもどおり友達の家を転々として、打ち合わせしたり席を置かせてもらってる事務所で作業したりといつもどおりな8日間。今回は大学の友だちの結婚式という大イベントがあった。オカルトジャーナリストの友達なのでもうどんだけオカルトな結婚式なんだよとそれは期待していったものの、やはり決してそこは外してこない彼のこと。やっぱり式の会場は表参道だし、二次会も何かとオシャレな会場で、ビンゴの商品はiPad。ビンゴは当たらないは、二次会で乾杯の音頭することになりダダ滑るわと散々でした。楽しかったです。どうもありがとう。そして改めて結婚おめでとう〜!

さらにその数日前、そのオカルトと共通の友達で高校からの付き合いの友達に子供が生まれた。いやめでたい。子供の名前がDQNネームじゃなかったのだけが心残りです。出産祝いには子育てバイブル。渋谷中の本屋をまわってあったのは東急本店の丸善に1冊だけ在庫が。もっと置くべきでしょこれ。

経験豊かな〈町医者〉二人による育児書の決定版.「暮らし編」「病気編」の2分冊で,多様な子育てを応援します。

164万部のロングセラー「育児の百科」の岩波書店がおくる育児書の定番!
著者は「町医者歴」50年、40年の大ベテラン。豊富な経験をもとに、話しかけるように、診察室で目の前にいるようにわかりやすく読者にこたえます。
子供の育ちに合わせきめ細かに書かれている「暮らし編」、からだのことがトータルにわかる「病気編」の二分冊、開きのよい造本、充実した索引などで、使いやすさも重視。また、表紙のかども丸くしました。
育児は人生の一大イベント。初めてのことが多くいろいろ戸惑います。この本は丸ごと1000ページ、役立つ内容がいっぱいです。

だいぶ前から友人の出産祝いには、毛利子来(もうりたねき)先生の育育辞典を送っている。もうこれ1組(2冊)があれば、他の子育て本はいらないんじゃないかというレベルで安心を新米パパママ達に届けてくれるのだ。装丁は、森本千絵さんで見た目もとてもかわいい。

何よりも出産祝いを贈るこちらも毎回頭を迷わせる必要がないのがいい。産まれた?!めでたい!!お祝いの気持ちとともに条件反射でポチるのだ。